こんにちはKAIです。今回は5月〜6月の買って良かったものを紹介していきます。早いもので、2024年も半分終わってしまいました。。。本当にあっという間ですね。上半期のまとめも行っていきたいので、ぜひご覧いただければと思います。
※紹介順=順位ではありません。
1.Tofu65 2.0
初めて自分で作成するキーボードキットを購入しました。キースイッチとキーキャップは自分で用意し、中身は付属のアイテムで構築するタイプの自作キーボードです。はんだづけは必要ないですが、スタビライザーの取り付けや、追加でルブをすることなどを考えると中級者向けのアイテムだと感じます。
購入した感想は、「最高!」の一言に尽きます。詳しくは、記事にしていますので、ご覧ください。
今回選んだキースイッチは以下の通りです。
キースイッチ:Swagkeys & Gateron Maestro Linear switch
キーキャップはもともと持っていたもの組み合わせましたが、厚みがなく思ったようなことことが出なかったので、次に紹介するCerakeyに手をだしました。
本体、キースイッチ、キーキャップ全て合わせると50,000円しました。。去年はもうキーボードはしばらく買わないと思っていたのに、人間の未来の気持ちを予測するのは難しいですね。
2.Cerakey V2
ずーっと買おうか迷っていましたが、Cerakeyで20%OFFのサマーセールを行なっていたので、ポチっていました。結果としては筆舌し難い至高の打鍵感を手にいれることができました。
今回購入したのは、以下のセットになります
- Aセット(アルファベットキー) USD
- Bセット(Caps lockやCtrlなどの周辺キー)USD
- F&Jホーミングセット USD
Cerakeyの特徴は以下の通りです。
1. 素材: アルミナセラミック
2. ステム: ABSプラスチック(V2から改良されています。)
3. プロファイル: Cherryプロファイル
4. キーの総数: 114、61、68、84、87、96、98、104レイアウトに対応
5. 互換性: Cherry MXスイッチおよびMXクローン
6. 耐久性: 1140~1280℃で焼成され、長期的な耐久性と滑らかさを実現
7. 特徴: セラミックの高い光透過性により、RGB照明がより鮮やかに。スムーズな打鍵感を損なうことなく、卓越したバックライト機能を提供
世界で初めてセラミック製のキーキャップで、試行錯誤を通じて製品を改良しているように伺えます。ステムもセラミックだったV1は、スイッチへのはめ込みが甘かったり、傾いてしまったりしていたようですが、V2でABSに切り替えたことによって解消されています。
カラーバリエーションも豊富かつ、刻印の有無を選択できるだけでなく、刻印のカラーまで選択可能です。自分のデスクやキーボードにあったデザインを選択することができるでおすすめです。
こちらも記事にして詳しく解説していこうと思いますが、見た目、触りご心地、打鍵音すべてで満たしてくれるキーキャップです。
3.リッチェル コンセントカバー
次女がズリハイをするようになって、コンセントに興味を持つようになり、とにかく抜きまくるのでコンセントカバーを購入しました。子供には開けられないように工夫されているので、安心してリビングで過ごすことができます。ベビーグッズにありがちな装飾もなく、白でシンプルな製品になっています。
今回購入したものは、3連用と1連用の2種類を購入しました。取り付けも非常に簡単です。赤ちゃんが安全に家で過ごすためにも買ってよかったと思います。。
4.UGREEN USB Type C to A
会社のデスクで使うキーボードとPC(ハブ)の接続のために購入しました。自宅ではコイルケーブルを利用していますが、会社のデスクではできるだけシンプルに使用と思い、短いケーブルを購入し活用しています。キーボードに限らずですが、なんやかんやUSB Aケーブルはまだまだ使いますね、、、
USBケーブル関連は、ほとんどAnkerかUGREENの製品を購入していますが、デザインもシンプルで非常に気に入っています。
5.MXスイッチオープナーキーボードステーションキット 5pcs
Tofu65 2.0のスタビライザーがかちゃかちゃ音がするので、初めてルブキットを購入しました。
こちらのキットには以下の5点セットが同梱されてます。
- スイッチオープナー
- 潤滑材
- 分解したパーツを一時置くホルダー
- 部品をつまむピンセット
- ルブ用の筆
簡易ですが、ケースもついているのも良い点でした。またこれでキーボード沼生活が捗ります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?なんだかんだ毎月キーボード関連を購入していて、沼に深く入り込んでいる気持ちでいます。これからもうまくやりくりしながら理想の打鍵感を追求して行ければと思います。上半期のまとめもしつつ、2024年後半戦も頑張っていきたいと思います!ではまた!
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